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長き歴史と伝統を持つ最高の国! イギリスに行くなら必ず訪れたいお勧め観光名所12選

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(C)Lies Thru a Lens 

日本から飛行機で約12時間30分のところに位置する紳士の国「イギリス」は、正式名称をグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国といい、イングランドスコットランドウェールズ北アイルランドという4つの国で構成されている誇り高い国です。
世界の金融都市として知られる首都ロンドンだけではなく、多くの都市に見ておきたい観光名所が数多くあります。イングリッシュ・アフタヌーン・ティーを楽しみながら観光ができ、優雅な海外旅行を過ごせるのもイギリスの魅力!!


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ビッグ・ベン / ロンドン

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(C)Lies Thru a Lens 

ロンドンのランドマークといえばこれ。



ビッグ・ベン(Big Ben)は、イギリスの首都ロンドンにあるウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)に付属する、時計台の大時鐘の愛称。現在では、転じて時計台全体・大時計そのものの名称として使われている。

時計台の正式名称は「クロック・タワー」 (Clock Tower)であったが、エリザベス2世の在位60周年を記念して「エリザベス・タワー」(Elizabeth Tower)に改称されることになった。


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コッツウォルズの街並み / コッツウォルズ地方

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(C)Tomas Griger

イギリス人も憧れるカントリーサイド。はちみつ色の家が並ぶ「世界で最も美しい村」。



なだらかに起伏した丘のあるコッツウォルズへはロンドンから日帰りで行ける距離にあります。レンタカーでイギリスの街らしいストウ・オン・ザ・ウォルド、モートン・イン・マーシュなど、まるでおとぎ話に出てくるような名前が付いた村に行ってみましょう。
草葺きの家、曲がりくねったヤギの道、ブレナム宮殿(ウィンストン・チャーチル)などの歴史的名所、ジェーン・オースティンの家、グロスター大聖堂もあります。摂政時代の建物を残す温泉町チェルトナムも歩き回るには良い場所です。


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エディンバラ城 / エディンバラ

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(C)Mark Lewendon


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(C)Raymond131207



エディンバラ城Edinburgh Castle )は、スコットランドエディンバラにある城。キャッスル・ロックという岩山の上に建つ古代からの要塞で、エディンバラのシンボルである。スコットランドでは、グラスゴーケルビングローブ美術館・博物館に次いで多くの観光客が訪れている。人間の定住は紀元前9世紀前後からといわれている。城内で最も古い12世紀初期の建築物であるセント・マーガレット教会堂を除くと、城の建築物のいくつかは16世紀以前のものである。

多くの城がそうであるように、エディンバラの要塞は軍事活動の中心地だった。エディンバラ城はいまだにセレモニー用として駐留部隊のいる数少ない城である。かつてはロイヤル・スコッツ連隊やロイヤル・スコッツ・ドラグーン・ガーズ連隊の本部があった。1915年に陸軍がレッドフォード兵舎へ移ったとはいえ、城と陸軍のつながりは深い。朝6時から9時まで城の城門に歩哨が立ち、スコットランド王の宝冠の警護に当たっている。

現在、城の管理と運営のほとんどを行うのはスコットランド政府の外局であるヒストリック・スコットランドである。


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タワー・ブリッジ / ロンドン

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(C)Reg Ramai

開閉する橋は必見!!


タワー・ブリッジ (Tower Bridge) は、イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋。1886年に着工、1894年に完成した。可動部分は初期の頃は蒸気機関で水をパイプに通して跳開部の端に水圧を掛けシーソーの原理を利用して開閉していた(この技術は世界で初めてこの橋が実用に供した)が、現在は電力を利用している。



バッキンガム宮殿 / ロンドン

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(C)shining.darkness

エリザベス女王の住まい。衛兵の交代式は必見。



バッキンガム宮殿(バッキンガムきゅうでん、英語: Buckingham Palace)は、イギリスのロンドンにある宮殿。外周護衛を担当する近衛兵の交代儀式を見物出来る事で有名。



クライストチャーチ / オックスフォード

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(C)Juan Antonio Hidalgo

ハリーポッターの舞台にもなった名門オックスフォード大学のカレッジのひとつ。

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(C)alywit



クライスト・チャーチ(英:Christ Church、ラテン語:Ædes Christi、「キリストの教会または修道院」の意、"The House" としても知られる)は、イギリス、オックスフォード大学の最大且つ裕福なカレッジである。

2003年には概算で1億7,500ポンド(370億円)の寄付があった。オックスフォード主教管区(diocese of Oxford)の大聖堂でもある。

伝統あるカレッジとして知られ、全部で13人のイギリス首相を輩出している(大学の卒業生全体では15人になる)。   カレッジはイーヴリン・ウォーの「ブライヅヘッドふたたび」(Brideshead Revisited)、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」、ハリー・ポッターシリーズなどの舞台となり、カレッジの建築はアイルランド国立大学ゴールウェイ校、シカゴ大学のハッチンソン・ホールを含む多くの大学に模されている。




ロンドン塔 / ロンドン

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(C)Lee Nichols



ロンドン塔(ロンドンとう、Tower of London)は、イギリスの首都のロンドンを流れるテムズ川の岸辺、イースト・エンドに築かれた中世の城塞である。

正式には「女王陛下の宮殿にして要塞」(Her Majesty's Royal Palace and Fortress)と呼ばれるように、現在も儀礼的な武器などの保管庫、礼拝所などとして使用されている。その景観から「ホワイト・タワー」とも呼ばれる。世界最大級のカット・ダイヤモンド「カリナン」はここで保管されている。




レークディストリクト国立公園 / 湖水地方

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(C)Kalhara Hapuarachchi

世界で景観は数あれど「どこよりも絵画的で美しい」と賞賛される「湖水地方」。


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(C)mariusz kluzniak



湖水地方(英:Lake District)は、イングランド(England)北西部ウェストモーランド・カンバーランド郡・ランカシャー地方にまたがる地域の名称である。



ストーン・ヘンジ / ソールズベリー

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(C)brad



ストーンヘンジ(Stonehenge)は、ロンドンから西に約200kmのイギリス南部・ソールズベリーから北西に13km程に位置する環状列石(ストーンサークル)のこと。

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大英博物館 / ロンドン

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(C)Aidan McRae Thomson

1日では廻りきれない程の広さと展示数を誇る世界最大の博物館。

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(C)chris seary


世界最大の博物館の一つで、古今東西の美術品や書籍や略奪品など約800万点が収蔵されている(うち常設展示されているのは約15万点)。収蔵品は美術品や書籍のほかに、考古学的な遺物・標本・硬貨やオルゴールなどの工芸品、世界各地の民族誌資料など多岐に渡る。イギリス自身のものも所蔵・展示されている。余りに多岐にわたることから、常設展示だけでも一日で全てを見ることはほぼ不可能である。


ローマン・バス /バス

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(C)Neil Howard

イギリスで唯一温泉が湧き「バス(お風呂)」の起源にもなった場所。



ローマン・バスはイングランドの都市バースにある史跡である。この建物は保存状態の良い古代ローマの公衆浴場跡である。

ローマン・バス自体は現在の街路より一段低くなっており、4つの主要構成物である聖泉、古代ローマの神殿、浴場、ローマン・バスからの出土品を展示した博物館から成る。また地階より上の建物は19世紀に建てられたものである。




ネス湖 / ハイランド地方

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(C)Giulia Mura

伝説のネッシーに出会えるかも!?



ネス湖(英語: Loch Ness [ˌlɒx ˈnɛs] ロッホ・ネス、スコットランドゲール語: Loch Nis [l̪ˠɔxˈniʃ])は、イギリス・スコットランド北部ハイランド地方にある、イギリス最大の淡水湖。長さが約35km、幅約2kmの、非常に細長い湖。水深は最大で約230m。ラムサール条約登録地である。

インヴァネス(ネス川の河口を意味する)の南西約10kmに位置する。

岸辺には13世紀に建てられ17世紀に破壊されたアーカート城の廃墟がある。


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