テーマパークだけではない絶景も盛り沢山！！アメリカに行くなら必ず行きたい観光名所18選
ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパーク、ハリウッドやブロードウェイなどエンターテイメントを楽しむのはもちろん、アメリカには多くの素晴らしい世界遺産と絶景があります。お洒落なカフェでコーヒーを飲んだり、ショッピングを楽しみたい都会派だけではなく、都会の騒がしい喧騒から逃れ、自然を満喫して日頃のストレスを発散したいアクティブ派など全ての旅行者を満足させる、世界中多くの人がアメリカを訪れたいと思う理由のひとつかもしれません。
魅力たっぷりのアメリカを訪れるなら必ず行きたい観光名所をご紹介。
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自由の女神 / ニューヨーク
(C)Daniel
アメリカ合衆国の独立100周年を記念してフランスから贈られたニューヨークのシンボル「自由の女神」。ニューヨーク・ハーバーの中央に位置する島（リバティ島）に立っているこの「自由の女神」には、7つの大陸と海に「自由が広まりますように」という意味を込めて、女神が被っている冠には7つの突起がついています。自由と民主主義の世界的なシンボルとして知られるようになりました。世界中に自由と民主主義が広まるように今も「自由の女神」が願いそして祈ってくれているかもしれません。
タイムズ・スクエア / ニューヨーク
(C)John Simm
世界一の都市ニューヨークにある世界一賑やかな場所「タイムズ・スクエア」。ニューヨーク・タイムズ紙の本社があったことから「タイムズ・スクエア」と呼ばれるこの場所には、大小様々な劇場や数多くの映画館などが軒を連ね、個性的なショップ・ホテル・ナイトクラブもあり、全てのエンターテイメントが楽しめます。そのため、いつ行っても多くの人で賑わっています。ニューヨークに行くなら必ず訪れたい場所です。
日中は「自由の女神」などの観光名所や「セントラル・パーク」を訪れ、夜に「タイムズ・スクエア」で遊べればニューヨークを思う存分楽しめます。
ブロード・ウェイ / ニューヨーク
(C)Randy Lemoine
「タイムズ・スクエア」から近いミュージカルの本場「ブロード・ウェイ」。ミュージカル好きなら一度は訪れてみたいミュージカルの聖地です。ミュージカルの王道「オペラ座の怪人」、ミュージカルコメディー最高傑作「ブックオブモルモン」、トニー賞「最優秀リバイバル作品賞」を受賞し渡辺謙が出演する「王様と私」、大人気ミュージカル「レ・ミゼラブル」、ダンス好きなら「シカゴ」など多くの名作を鑑賞できる世界で唯一の場所です。ミュージカルがあまり好きではない人、ミュージカルを見たことがない人もニューヨークに行ったときは鑑賞してみるのはいかがですか？
セントラル・パーク / ニューヨーク
(C)Boris Perlin
忙しいニューヨーカーの憩いの場所「セントラル・パーク」。高層ビルが建ち並ぶところに緑いっぱいの広大な公園には、子供・サラリーマン・カップルなど多くの人、人種のるつぼと言われるニューヨークだけあり様々な人種が、遊んだり、休憩したり、読書をしたりしています。ストロベリーフィールズ、ルーブボートハウス、タヴァーン・オンザグリーンなど見所も満載です。
(C)ep_jhu
ゴールデン・ゲート・ブリッジ / サンフランシスコ
(C)Dmitri Fomin
「建設は不可能な橋」と言われた現代世界七不思議のひとつ「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」は、サンフランシスコで最も有名なランドマークでシンボルとなっています。吹き付ける強い風、濃霧、岩と危険な潮の流れと格闘しながら4年の歳月をかけて開通しました。壮大な橋と美しい朝日が織りなす景色は美しいサンフランシスコを訪れたら必ず行きたい観光名所です。
(C)srongkrod kuakoon
グランド・キャニオン / アリゾナ
(C)Rob
雄大な景観と地球の歴史の偉大さを感じれる世界遺産「グランド・キャニオン」は、「死ぬまでに見たい世界遺産」のひとつです。ネイティブ・アメリカンは4000年も前からこの地域に住んでいたとされ、ネイティブ・アメリカンにとって重要で大切な場所になっています。必ず見たいのが「グランド・キャニオンの日の出」です。数多くあるビューポイントの中でも特にオススメの場所は『マーサー・ポイント』。コロラド川を隔てて北側にはノースリム、南側にはサウスリムが広がり、「グランド・キャニオン」を観光するほとんどの人が訪れる「サウスリム」の中心地『マーサー・ポイント』の日の出は、グランド・キャニオンで1番美しいとされ、多くの人々を魅了してきました。
(C)Stephen(Steve)Brown
アンテロープ・キャニオン / アリゾナ
(C)Cebb Photographies -NYC
決して人間には創造することが出来ない景観を誇る「アンテロープ・キャニオン」には、岩壁と岩壁の間にある小さな隙間から入る日射しと岩の美しい色のコントラストに声を失ってしまうほどの絶景があります。
(C)David Hogan
ホースシューベンド / アリゾナ
アメリカ・アリゾナペイジという小さな町の南に位置する「ホースシューベント」は、岩の形が馬の蹄鉄の形に似ていることからホースシュー(馬の靴)と呼ばれるようになりました。コロラド川のゆったりとした流れが長い時間をかけて侵食した美しい岩は、自然が作り出した絶景です。
モニュメント・バレー / アリゾナ
古くからナバホ族居住地域で、現在では居留地となり、その一部がナバホ族管轄のもと一般の方に開放されています。ナバホ族の聖地とも呼ばれる有名観光地で、近くにはアメリカを代表する絶景のひとつ「グランド・キャニオン」もあり、死ぬまでに行きたい場所として外すことの出来ない観光名所です。オーストラリアの先住民族アボリジニの聖地「ウルル・カタジュタ国立公園」と同様に貴重な場所になっています。
イエローストーン国立公園 / アイダホ州・モンタナ州・ワイオミング州
(C)MentalBenStudio
アメリカのアイダホ州・モンタナ州・ワイオミング州にまたがる世界最古の国立公園として知られる「イエローストーン国立公園」は世界遺産に登録され、様々な間欠泉・温泉など地熱により出来た自然やグリズリーやオオカミ、アメリカバイソン(バッファロー)の群れが生息しています。広大な公園に雄大な自然が広がり、息を呑むほどの美しい景観は数多くの観光客を魅了しています。
(C)Doc Gibson
モノ湖 / カリフォルニア
(C)Qiang Huang Photography
神秘的な景色に圧倒される「モノ湖」は、北アメリカ最古の湖として知られ、広大な面積を誇っています。ネイティブ・アメリカンの言葉でハエを意味する「モノ湖」の絶景は、独特の雰囲気を醸し出しています。
(C)Barbi Kutilek
ヨセミテ国立公園 / カリフォルニア
(C)Boris Perlin
カリフォルニア州の中東部、シェラネバダ山脈に広がる自然公園「ヨセミテ国立公園」は、世界遺産に登録された世界的にも日本人にとっても最も有名な国立公園のひとつです。広大な面積を持つ「ヨセミテ国立公園」には、手付かずの自然が多く残る世界でも珍しい国立公園です。「一度は泊まってみたいホテル」に選ばれた四つ星の高級ホテルには、ヨセミテ国立公園を訪れた際に宿泊してみたいですね。
(C)Su--May
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド / カリフォルニア
(C)John Robert McNally
映画好きとテーマパーク好きが集まる「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」は、ハリウッド映画の本場カリフォルニア・ハリウッドにあり、臨場感・スリル感はさすがアメリカの一言。日本のUSJでは味わえないアトラクションもあり、「ユニバーサル・スタジオ」ファンには堪らない場所となっています。
ハリウッドサイン / カリフォルニア
(C)chilipeppers01
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム / カリフォルニア
(C)Josefine Karlsson
カリフォルニア州ロサンゼルスにある「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」は、約5kmほどの間にエンターテイメント界で活躍したマイケル・ジャクソン、クリスティーナ・アギレラ、怪獣ゴジラなどの名前が彫られた2000以上の星型のプレートが埋め込んである大人気の観光地です。有名ハリウッド俳優に会えてしまうかも！？
(C)HollywoodInn ExpressNorth
ディズニー・ワールド / フロリダ
(C)krisjaus
ディズニー好きなら必ず行きたい「ディズニー・ワールド」はアメリカ・フロリダ州にある世界一人気のテーマパーク。「東京ディズニーランド」とはまた違う本場ならではのディズニーの世界を楽しめます。
(C)Zack Paslay
ラスベガス・ストリップ / ネバタ
(C)Micah Sheldon
アメリカ合衆国ネバタ州クラーク群にあるラスベガス・ブルーバード大通りの中で約4.2マイル(6.8km)の長さを誇る「ラスベガス・ストリップ」には、世界でも最大級のホテル、カジノなどの多くがこの「ラスベガス・ストリップ」に並んでいます。ラスベガスで最も人気のある観光地のひとつとして確固たる地位を確立しています。カジノ・エンターテイメントを楽しむのなら絶対に滞在したい場所です。
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